2016年11月16日
特別養護老人ホームで、フュージング体験教室開催しました
11月6日、主人のバイト先である、近所の特養ホームで
フュージング体験教室を開催しました。
ホームでは、利用者ではない地域の方々を募って、月に1~2回、
介護予防のためのセミナーを開催しているそうで、
その中の1コマで、皆さんにガラスでアクセサリーを
作る体験をさせたいと。
まだホームを利用する前の段階の方々だと伺ったので、
私はいつもどおりの支度で向かいました。
まだはつらつとした方もあれば、説明をするのにもマイクがいるほど
耳が遠い方や、理解がなかなかできない方、手先が震えてしまう方
などなどの19名で、実際お会いしないとわからないことがいっぱいで、
私も戸惑いながらもなんとか進めました。
ガラスを切ってもらうのはさすがに無理なので、私が替わりに切るのですが
それでお待たせすることになり、ちょっとテンション下がってしまう方も
ありましたし、アクセサリーって言っても何が作りたいのか思い浮かばずに
悩んでしまう方も少なくありませんでした。
私も、その大きさでは肩が凝りますよとか、この重さのブローチでは、
セーターにつけたらうな垂れてしまいますよとか、ダメですと言っている
つもりではないのですが、余計に混乱させてしまったかもと、あとで
反省しました。
凹んでしまった方には、そんなことないです!良くできてますよ!と
励ましたり、「全然思いつかない!」と、とにかく有るガラスに、何でも載せて
しまえ!とばかりに巨大なものを作ろうとしていて、慌てて止めたり、、、
私がもっとやりやすいように、シンプルにしてくれば良かったな~と
ほんと、反省ばかりでした。
とはいえ、大体の方は自分で何とか仕上げ、出来ない方へ手を差し伸べて
くださったり、アドバイスしてくださったりしていて、とても助かりました。
職員さんまで、ガラスを切ってくれていたりして、申し訳なかったです。
私もみなさんも、奮闘して何とか仕上げて、ばたばたで終了。
帰りがけ、逆に凹んでいる私に、
『とっても楽しかったわ、ありがとう。
昨日からどんなものを作ろうかって、眠れないほど楽しみだったの!』
と、おっしゃってくださる方もいて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
後で主人に聞いたら、帰るバスでみなさん楽しかったって言っていたと
職員さんが話してくれたそうで、とてもホッとしました。
主人に、もっと簡単にできるようにすればよかったって話したら、
『介護予防なんだから、ちょっと細かくて頭をとても使う難しいものを
やってもらったほうがトレーニングになって良いんじゃないの?』
と言われて、そういう考え方もあるか、、、と。笑
もう焼いて、ご希望の金具を付けるまでになっています。
楽しみにしていらっしゃるでしょうから、早めに仕上げたいと思います。
フュージング体験教室を開催しました。
ホームでは、利用者ではない地域の方々を募って、月に1~2回、
介護予防のためのセミナーを開催しているそうで、
その中の1コマで、皆さんにガラスでアクセサリーを
作る体験をさせたいと。
まだホームを利用する前の段階の方々だと伺ったので、
私はいつもどおりの支度で向かいました。
まだはつらつとした方もあれば、説明をするのにもマイクがいるほど
耳が遠い方や、理解がなかなかできない方、手先が震えてしまう方
などなどの19名で、実際お会いしないとわからないことがいっぱいで、
私も戸惑いながらもなんとか進めました。
ガラスを切ってもらうのはさすがに無理なので、私が替わりに切るのですが
それでお待たせすることになり、ちょっとテンション下がってしまう方も
ありましたし、アクセサリーって言っても何が作りたいのか思い浮かばずに
悩んでしまう方も少なくありませんでした。
私も、その大きさでは肩が凝りますよとか、この重さのブローチでは、
セーターにつけたらうな垂れてしまいますよとか、ダメですと言っている
つもりではないのですが、余計に混乱させてしまったかもと、あとで
反省しました。
凹んでしまった方には、そんなことないです!良くできてますよ!と
励ましたり、「全然思いつかない!」と、とにかく有るガラスに、何でも載せて
しまえ!とばかりに巨大なものを作ろうとしていて、慌てて止めたり、、、
私がもっとやりやすいように、シンプルにしてくれば良かったな~と
ほんと、反省ばかりでした。
とはいえ、大体の方は自分で何とか仕上げ、出来ない方へ手を差し伸べて
くださったり、アドバイスしてくださったりしていて、とても助かりました。
職員さんまで、ガラスを切ってくれていたりして、申し訳なかったです。
私もみなさんも、奮闘して何とか仕上げて、ばたばたで終了。
帰りがけ、逆に凹んでいる私に、
『とっても楽しかったわ、ありがとう。
昨日からどんなものを作ろうかって、眠れないほど楽しみだったの!』
と、おっしゃってくださる方もいて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
後で主人に聞いたら、帰るバスでみなさん楽しかったって言っていたと
職員さんが話してくれたそうで、とてもホッとしました。
主人に、もっと簡単にできるようにすればよかったって話したら、
『介護予防なんだから、ちょっと細かくて頭をとても使う難しいものを
やってもらったほうがトレーニングになって良いんじゃないの?』
と言われて、そういう考え方もあるか、、、と。笑
もう焼いて、ご希望の金具を付けるまでになっています。
楽しみにしていらっしゃるでしょうから、早めに仕上げたいと思います。
姪御さんの出産祝いに赤ちゃんの手形
ガラスの手形足形、原型取り「西伊豆町お誕生記念品」
3姉弟の、ガラスの足型
赤ちゃんのガラス手形の鋳造
フュージング体験で、お孫さんに髪留めのプレゼント
昨日の赤ちゃんの手形取りが、新聞記事に、、、
ガラスの手形足形、原型取り「西伊豆町お誕生記念品」
3姉弟の、ガラスの足型
赤ちゃんのガラス手形の鋳造
フュージング体験で、お孫さんに髪留めのプレゼント
昨日の赤ちゃんの手形取りが、新聞記事に、、、
Posted by FARO at 16:18│Comments(0)
│そのほかのガラス体験