2016年09月13日
能登へ、、、その2 「能登島武道館立野弓道場」
その1
http://fglass.i-ra.jp/e974734.html
内藤さん達の工房を出たのが16時過ぎ。
何時間お邪魔してたのか!
急いで能登へ。
私が昔、自動車の高速教習受けた能登有料道路は、
"のと里山海道"という名前に変わって便利になっていました。
内藤さんから、この間ギャラリーへ納品の時、お弁当を食べようとして
この「なぎさドライブウェイ」で砂にはまって車を壊し、
納品できないは、クラッチ焼きつけて7万円修理にかかるは、
散々な目にあったという話を聞いた直後だったので、
子どもたちとニヤニヤ。
そこからまた1時間以上走り、目的の能登島へ。
能登島の長い橋を渡る時、不思議な気がします。
昔と同じように帰って来たなって感じがしました。
きっと主人も同じだったと思います。
すごく幸せそうな、ワクワクした顔をしていました。
20年前まで、二人が暮らした場所です。
私は去年訪れましたが、14年前に長男を連れて
1度訪れて以来、主人達は来ていません。
次男にとっては、初めての家族旅行、初めての能登島。
民宿は、1泊8000円。
去年は、内陸の向田に泊まったので、今回は海の方、
鰀目地区の民宿を予約したのです。
このお料理に、、、
この舟盛り!!!
一人に魚、何匹出されてるの???
刺身命!の次男は、『幸せ~』と、何度もつぶやきながら
必死に食べて、おかわりもせっせと、、、
とにかく、初めての家族旅行だから、彼はとっても喜んでいました。
翌日、おかみさんは、おにぎり弁当まで作ってくださいました。
私は、弓道着に着替え、武道館へ、、、
能登島武道館。
私と主人が能登島を離れる時、ちょうど建設中だった武道館。
その左側にある、立野弓道場。
私達が弓を教わったのは、築100年ほどのボロボロの廃校で、
講堂に安土を作り、トイレは暗く長い廊下を裸電球がプランと
垂れるような真っ暗なポットん便所だった。
なんと立派な弓道場ができたものだ!と、去年びっくりしたのです。
今回の旅は、他の工房を見学させてもらうという研修もありながら、
こちらの弓道大会へ出場するという約束を果たすためもありました。
大阪にある、ドアノブメーカーの「株式会社ユニオン」を一代で興したのが、
私達が泊っている地区、緩目出身の立野さんという方。
その方へ、当時の町長が口添えしてくださって、この美しい弓道場が完成。
開設20周年記念大会ということで、例年よりも多くの参加者があり、
200名が立射8射引きました。
ものすごい猛暑で、私はお手伝いで動き回っているのが大変でした。
皆中、3中すると、ドーナツセットが頂ける。(^-^)
結果?
8射中3中でした、、、
主人たちは、能登島ガラス工房時代の同僚である大久保さんの
御主人が操業する「第2みずほ丸」で、
ドルフィンウォッチングに行ってました。
http://www.notoirukawatching.com/
ラッキーなことに、すぐ近くにイルカが来ていて、
30分コースで半額だったそう。(笑)
何にも知らずにいた大久保さんは、見覚えのある、でもいるはずのない人が
近づいてきて、本当に腰を抜かしたようです。
私はいつも、フェイスブックでやり取りしてるから、来てること
知っているかな~とか勝手に思ってた。笑
14年ぶりの再開、楽しかったようです。
その後、水族館でジンベイザメ見たんですって、いいな~
夕方、主人に武道館へ迎えに来てもらい、宿へ。
昨日あまりにも夕飯が多すぎて、もったいなくて残念だったので、
女将さんへ「明日はもっと夕飯を少なくしてください。」って言ったら、
『え??』
どうやら、1泊だけだと思っていたらしい。
それで、この日のこんだてに悩んでいたようですが、、、
甲殻類で攻めてくれました。
ご飯は、タコの釜めしでした。
私達が住んでいるころ、堤防歩きながら、糸の先に赤いものを付けて
ふわふわやっているとタコがかかるよって、一緒に働いていた
谷口さんが言ってたほどタコが良く獲れました。
今はあまり獲れないみたいです。
この日も、次男はご飯を3杯いただいていました。
お米は、能登島のコシヒカリ。
ご主人がちょうど稲刈りで大忙しでした。
予約もあいまいになるほど、忙しいわけです。
続く、、、
http://fglass.i-ra.jp/e974763.html
http://fglass.i-ra.jp/e974734.html
内藤さん達の工房を出たのが16時過ぎ。
何時間お邪魔してたのか!
急いで能登へ。
私が昔、自動車の高速教習受けた能登有料道路は、
"のと里山海道"という名前に変わって便利になっていました。
内藤さんから、この間ギャラリーへ納品の時、お弁当を食べようとして
この「なぎさドライブウェイ」で砂にはまって車を壊し、
納品できないは、クラッチ焼きつけて7万円修理にかかるは、
散々な目にあったという話を聞いた直後だったので、
子どもたちとニヤニヤ。
そこからまた1時間以上走り、目的の能登島へ。
能登島の長い橋を渡る時、不思議な気がします。
昔と同じように帰って来たなって感じがしました。
きっと主人も同じだったと思います。
すごく幸せそうな、ワクワクした顔をしていました。
20年前まで、二人が暮らした場所です。
私は去年訪れましたが、14年前に長男を連れて
1度訪れて以来、主人達は来ていません。
次男にとっては、初めての家族旅行、初めての能登島。
民宿は、1泊8000円。
去年は、内陸の向田に泊まったので、今回は海の方、
鰀目地区の民宿を予約したのです。
このお料理に、、、
この舟盛り!!!
一人に魚、何匹出されてるの???
刺身命!の次男は、『幸せ~』と、何度もつぶやきながら
必死に食べて、おかわりもせっせと、、、
とにかく、初めての家族旅行だから、彼はとっても喜んでいました。
翌日、おかみさんは、おにぎり弁当まで作ってくださいました。
私は、弓道着に着替え、武道館へ、、、
能登島武道館。
私と主人が能登島を離れる時、ちょうど建設中だった武道館。
その左側にある、立野弓道場。
私達が弓を教わったのは、築100年ほどのボロボロの廃校で、
講堂に安土を作り、トイレは暗く長い廊下を裸電球がプランと
垂れるような真っ暗なポットん便所だった。
なんと立派な弓道場ができたものだ!と、去年びっくりしたのです。
今回の旅は、他の工房を見学させてもらうという研修もありながら、
こちらの弓道大会へ出場するという約束を果たすためもありました。
大阪にある、ドアノブメーカーの「株式会社ユニオン」を一代で興したのが、
私達が泊っている地区、緩目出身の立野さんという方。
その方へ、当時の町長が口添えしてくださって、この美しい弓道場が完成。
開設20周年記念大会ということで、例年よりも多くの参加者があり、
200名が立射8射引きました。
ものすごい猛暑で、私はお手伝いで動き回っているのが大変でした。
皆中、3中すると、ドーナツセットが頂ける。(^-^)
結果?
8射中3中でした、、、
主人たちは、能登島ガラス工房時代の同僚である大久保さんの
御主人が操業する「第2みずほ丸」で、
ドルフィンウォッチングに行ってました。
http://www.notoirukawatching.com/
ラッキーなことに、すぐ近くにイルカが来ていて、
30分コースで半額だったそう。(笑)
何にも知らずにいた大久保さんは、見覚えのある、でもいるはずのない人が
近づいてきて、本当に腰を抜かしたようです。
私はいつも、フェイスブックでやり取りしてるから、来てること
知っているかな~とか勝手に思ってた。笑
14年ぶりの再開、楽しかったようです。
その後、水族館でジンベイザメ見たんですって、いいな~
夕方、主人に武道館へ迎えに来てもらい、宿へ。
昨日あまりにも夕飯が多すぎて、もったいなくて残念だったので、
女将さんへ「明日はもっと夕飯を少なくしてください。」って言ったら、
『え??』
どうやら、1泊だけだと思っていたらしい。
それで、この日のこんだてに悩んでいたようですが、、、
甲殻類で攻めてくれました。
ご飯は、タコの釜めしでした。
私達が住んでいるころ、堤防歩きながら、糸の先に赤いものを付けて
ふわふわやっているとタコがかかるよって、一緒に働いていた
谷口さんが言ってたほどタコが良く獲れました。
今はあまり獲れないみたいです。
この日も、次男はご飯を3杯いただいていました。
お米は、能登島のコシヒカリ。
ご主人がちょうど稲刈りで大忙しでした。
予約もあいまいになるほど、忙しいわけです。
続く、、、
http://fglass.i-ra.jp/e974763.html
この記事へのコメント
言葉に表せない程内容の濃い旅ですね
ありがとう 自分も一緒にいるようです
ありがとう 自分も一緒にいるようです
Posted by やまめ at 2016年09月13日 17:38
フフフ、、、
ジャミラ君は、ず~~~~っと、喜んでいましたよ。
ジャミラ君は、ず~~~~っと、喜んでいましたよ。
Posted by FARO at 2016年09月13日 17:54