2010年06月24日
検査結果
我が家の家族、猫のカンジ君。
15歳
去勢オス
石川県能登島生まれ
子猫の時に兄弟と一緒に捨てられていました。
仕事中、職場にやってきて、お父ちゃんの
膝の上にちょこんと乗って「助けてください」
と訴えて家族になった、偉い子です。
この間のひどい口内炎は、猫エイズのせいだと
病院の検査結果が出ました。
とても残念です。
治らない病気だということが分かっているくらいで、
いつ死ぬとか、何をすればいいとか、個体によって
様々で答えはないそうです。
だから、悲しいという気持ちは、まだ私には
当てはまらない気がします。
とにかく残念という思い。
私たちにしてあげられることは、彼のやりたいようにさせて、
食べたいものを(もちろん!安全なもの)与えて、のんびりと
余生を送ってもらうことだけ。
ああ、何だかとても残念です。
彼がいなくなるかもしれない
と考えるのが、、、
Posted by FARO at 00:02│Comments(6)
│猫
この記事へのコメント
猫にもエイズがあるんですね
可哀想ー どうしてもやれないんだ
生き物は健康で入るときは良いんですが 病気とか
怪我をした時には 可哀想で見ていられないな
そして最悪の別れがあるんだ それで 私は 犬も
猫も飼いません 好きなようにさせてあげて下さい
Posted by やまめ at 2010年06月24日 06:25
かんちゃん〜頑張れ〜
Posted by けいこ at 2010年06月24日 07:03
白猫ちゃん・・・ジュリーちゃんが来たとき
なんだか こんな風な流れを感じました
ちびちゃん きっと お父ちゃんが少しでも淋しくないようにって
来てくれたような・・・・
15年という長い時間 (まだまだ共に生きる時間が)
たんたんちゃんの家族でいること かんじ君は幸せですね ♪
ジャミラーズよりも長い家族ですものね 感謝しかありませんね
まだまだ 長生きしそうな つらがまえ^^;きっと 天寿を全うしてくれますよ〜(^^)
Posted by あび at 2010年06月24日 07:04
たんたんさん、嘆かないでー
小さい頃にワクチン打ってないとノラだった子はけっこうエイズなんですよね。
我が家の庭に眠っている子達もそうでした。
いちばんは外に出さないで家猫飼いをすすめます。
猫エイズ持ってると感染症にかかりやすくなります。
外に出すと他の猫や動物と接触したり、ウイルスをもらいやすくなるので
カンジ君には気の毒ですが、もう少しでも長生きしてもらう為に外出禁止令を
出したほうがよいかと・・・
口内炎になるとご飯食べれなくなるからキツイね・・・
カンジ君ガンバレ!!
Posted by ちびび at 2010年06月24日 09:31
動物を飼っていると必ず別れがきます。。。
分かっていることだけど、普段はそんなこと思いもしていないから
それが現実となるとやっぱり辛いよね
別れがつらいと思うけれど、うちにも文鳥とわんこがいます
わんこは妹が飼っているけれど一緒に住んでいるので
家のこと同じ
いつかそういう別れが来るとき、子供たち、私も辛いよね
でも、きっとそれまでいっぱいの愛情をもらったこときっと覚えているから
天国に行ってもちゃんと幸せでいてくれるよ
残された私たちが楽しい思い出いっぱい感じてあげれれば
その子もきっと嬉しいって思うはず
それを信じて今はいっぱい愛情を注いであげてね
Posted by トットちゃん at 2010年06月24日 16:15
***やまめさん****
やまめさん、優しいですね、、、
でも、アイボちゃんは元気で長生きですよね〜
どのくらいが寿命なんだろう?鳥って、、、
カンジは、今まであまりあげなかった猫缶を
あげるようにしたら、俄然元気になってきました!
口内炎もだいぶ良くなって、それもあるみたい。
好きなもの食べさせて、良い思いをいっぱいさせてあげたいです。
***けいこさん***
ありがとうございます〜
日がな1日ねているようになりましたが、猫缶くれ〜〜〜って
鳴くようになりました。
その食欲で、長生きしてほしいです。
***あびさん****
実は、お父ちゃんも私も、子猫が来ることによってカンジ君の
生活が乱されて、家出しちゃったりしたらどうしようと心配
していたんです。
そういうストレスが原因で、発症しちゃったのかな、、、
無邪気な子猫の顔を見ると、とても複雑です。
***ちびびさん*-***
外がいけないというのは、十分知っているのですが、
小さい時から出入り自由な生活を続けてきたので、
今更ダメ!と言えません。
子猫は、家で買おうと思っています。
***トットちゃん***
猫は気ままで、勝手にやっているものですが、
それでも夜は枕元で一緒に寝るので、可愛いやつと
思うのです。
そんな温かな体温を感じることができなくなる日が
来るかもしれないと思うと、すごくさびしいです。
Posted by たんたん at 2010年06月27日 02:32