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2009年04月06日

黄金崎さくら祭り、大盛況でした。

 黄金色のしらべへろへろ顔07になって帰宅後、翌日5日の
黄金崎さくら祭りの準備を夜中まで顔16やった私。


10年ほど前に出店した記憶がありますが、それ以来
久しぶりの参加です。

会場は、おいしい食べ物屋さんでいっぱい顔12
それを狙って、お客様はウロウロ物色中顔10

とにかく、たくさんの人でいっぱいでした。




画像は一緒に販売した、光箱さんの作品。

かなり激安びっくりマークです。

私はといえば、地元のイベントではお世話になっている方々に
タダであげちゃうことが多いので、
あまり儲けは考えていません。




さくら祭りだけに、桜の箸置きはどうかなクエスチョンマーク
夜なべしてパッキンしたのです。

私のアウトレットのグラスを一瞥、
「高いわね」と置いたおばさま、、、

(まぁ、隣で500円だから、1400円は高いかもな)

と、思っていたら「あら?これいいじゃない!ハートたくさんと、
2625円の5個セットの箸置きをあっさり買ってくださる。

その心理がいま一つわからないまま、
夜なべして持ってきて良かったokと、思った私でした。




ジャミラーズは、クイズラリーを頑張って、商品の
キャンディーつかみ取りをさせてもらっていました。

黄金崎中を歩いている間に、彼がエントリーしていた、
さくらんぼの種飛ばし大会は、終わっていました、、、
お米ゲットだったのに〜




商工会のブースで、大きな綿飴を買ってもらい、
大喜び。

でも、風でどんどん溶けていき、この後水あめをかぶった
ようにドロドロになった、ジャミラ君でした、、、顔16




お琴の演奏にひかれて、フラフラと立ち寄った先で、
野点の無料サービスを受けました。




新中学生の女子が、ボランティアで運んでくれます。




お茶と、饅頭、お琴、そして、、、




頭上には、満開の桜〜さくら



下をのぞくと、絶景〜




いつもは、最後の締めで行われる、餅なげ

今回は、途中で行われました。

皆さん慣れているので、その辺のお店でビニールを貰い、
万全の体制で臨む
のです。

耐震性がないということで、立ち入り禁止になっている
研修センターの屋根の上、みんな命がけで餅を
投げてくれるわけです。





下で手をたたき、こっちに投げろ!ダッシュと指示するお客様との
せめぎ合いです。

ひまわりさんは、百戦錬磨の地元民顔02に負けて、
ゲットできたのは1個でした。

外国人のお客さんは、かなりツボにはまったようで、
一人は動画携帯電話を撮り、もう一人は、大笑いしながら、
餅をなんとかゲットしようとがんばっていました。

取れなかったようですが、きっと何を撒いていたかさえ
分かっていなかった
と思います。顔10




そのあと、2回目のお猿申(さる)ショー

これ、遠くからでも見えるほど高い竹馬に上手に
乗っているんです。

子どもたちが大喜びで見ていました。
とってもいい出し物でした。


曇っていたけど、たくさんのお客様がおこしになって、
(昨日と今日を入れ替えれば、すべて丸く収まったのに)と、
悔しい思いをした私です。雷