FAROの吹きガラス体験は、こんなことします
この間、長男が吹いたコップを、割ってしまったので、また吹いてもらう。
「ごめん、ママ割っちゃった、、、」と、謝ると「わーい!もう一回作れるぅ〜」と、大喜びでした。
彼は3歳のときから、吹いている。
これで、4個目だ。
もちろん、弟のジャミラも3歳で自分のコップを作って、毎日使っている。
と、言うことで今回は
つける色を決めて、製作にかかります。
色は6色、アイテムもグラス、一輪挿し、ピッチャー、小鉢の中から選べます。
さっき吹いた、下玉という初めのガラス層の上にもう一回ガラスを巻いて、それを新聞紙をぬらした紙リンと言う道具で触って、成型します。
自分の好みの大きさまで(許容範囲があります)吹きます。
棹から、本体を切り離すガイドのために、ハシという道具で、根元をくくります。
今度は反対側を木の板で平らに押します。
つまり、ここが底面になります。
これが曲がっていると、グラスが傾いたものになりますし、飛び出ているとグラグラと不安定なグラスになります。
長いので、続く、、、
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