2015年03月21日
虹色のリングホルダー
まだ、学校を出たてのころ、作っていたペーパーウェイト。
卵の形で、中に3色のガラスを混ぜて、ねじってありました。
自分も気に入っていたのですが、すぐに作らなくなりました。
20年経って、最近ふと、そのことを思い出しました。
そんなリングホルダーを作ろうと、、、
今度は5色で、泡をねじって空へ昇っていくような、、、
先端をまっすぐとがらせるのが難しく、慣れるのに時間が
かかりました。
作ってみたら、本当に綺麗でした。
ネットにアップして、ちょっと値段が高かったかな~と
思いましたが、作るの大変だし、まあ、売れなかったら
それまでだと思って出品しました。
ところが、あっという間に5本売れました。
その後も、追加で作ってほしいと、幾人かからの問い合わせが。
同じように、、、
そう思って作っても、同じにならないのが難しいところ。
色が思ったように出ているか、制作中は見えないのです。
1000度以上で燃えているガラスは、色が何色でも
真っ赤です。
完成させて、徐冷窯に入れ、翌日出してみて初めて
どんな色になっているのか知るのです。
たくさん作りましたが、気に入った虹色を意図的に出すことに
成功していません。
ガラスは日々勉強です。
卵の形で、中に3色のガラスを混ぜて、ねじってありました。
自分も気に入っていたのですが、すぐに作らなくなりました。
20年経って、最近ふと、そのことを思い出しました。
そんなリングホルダーを作ろうと、、、
今度は5色で、泡をねじって空へ昇っていくような、、、
先端をまっすぐとがらせるのが難しく、慣れるのに時間が
かかりました。
作ってみたら、本当に綺麗でした。
ネットにアップして、ちょっと値段が高かったかな~と
思いましたが、作るの大変だし、まあ、売れなかったら
それまでだと思って出品しました。
ところが、あっという間に5本売れました。
その後も、追加で作ってほしいと、幾人かからの問い合わせが。
同じように、、、
そう思って作っても、同じにならないのが難しいところ。
色が思ったように出ているか、制作中は見えないのです。
1000度以上で燃えているガラスは、色が何色でも
真っ赤です。
完成させて、徐冷窯に入れ、翌日出してみて初めて
どんな色になっているのか知るのです。
たくさん作りましたが、気に入った虹色を意図的に出すことに
成功していません。
ガラスは日々勉強です。
Posted by FARO at 23:10│Comments(0)
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